エンディングねぇ・・(呆)

オサレな雑貨屋さんのラン友ぽんさんが、時折ビックサイトで開催の見本市?に行くのを、
「ええな~。
あ~ゆうところに行ってみたい~」
と羨ましく思っていた。
「でも、お寺には無縁だろうな」
とも。

そしたら、一昨日こんな招待状が届いた。


IMG_5795.jpg


エンディング産業展2017


ひょっとして毎年やってるのけ?
今年初めて見たけど。

葬儀や埋葬に関わる業者さんが東京ビックサイトに大集結!

開催期間3日間で催されるものを一部抜粋すると・・・

●お供え花コンテスト
●北木の石切り唄パフォーマンス
●湯灌サービスデモンストレーション
●墓石の売れない時代にあなたは何を売りますか?
~石屋離れに立ち向かうために~
●納棺士コンテスト
●美坊主コンテスト
●供養女子コンテスト
●エンディングノートを書いてみよう
●実感!お墓物語
~エレクトーン生演奏に乗せ、お墓にまつわる感動エピソードを朗読~
●絆が生まれる!絆が深まる!
マンダラエンディングノートの秘密



いやいやいや・・・(黙)


供養女子って何だよwww
マンダラエンディングノートって何だよwww
美坊主コンテスト、
こんなのに出てんじゃねーぞ、坊主!(怒)


エンディングなんて横文字にした途端、チャラチャラし出す。
まったく人の死を何だと思ってるんだか。

それどころか、「のうかんし」が「脳幹死」に一発変換されたがな。
コワッ!



怖いもの見たさで行ってみようかな。
wwwwwww
スポンサーサイト

おぼうさんといっしょ

7月27日木曜日
栃木智山青年会主催の〝おぼうさんといっしょ〟に今年も参加して来た。

修行する気満々の学童女児4名とママを引率して、今年も味わい深い一日を過ごしたのであった。


IMG_2796small.jpg

↑会場は栃木市の出流山満願寺。
坂東札所、関東八十八ヵ所特別霊場でもある。

IMG_2798small.jpg

↑信徒会館に荷物を置き、先ずは金堂に向かう。

1.開講式
2.お経の練習
3.護摩修行
が金堂にて行われ、満願寺御山主さまが登壇し護摩を焚いて下さる。
護摩壇にて燃え盛る炎、激しく打ち鳴らされる太鼓・錫杖・拍子木、響き渡る法螺貝の音に、子供たちの瞳もメラメラ。

IMG_2808small.jpg

IMG_2809small.jpg

↑金堂横にあった味わい深い表情の地蔵さまと𠮷右衛門の名が彫られた石柵。

IMG_2819small.jpg

↑カッコイイお大師さまですなぁ。

IMG_2811small.jpg

↑金堂前で記念撮影を終えたら、すぐ近くの〝栃木市ふれあいの森〟まで移動。

4.バーベキュー
のお昼ごはん。

去年同様、大いに盛り上がったスイカ割。

IMG_2822small.jpg

↑再び満願寺に戻り、
5.滝修行
の予定だったのが、前日の大雨で滝の水量が増して危険だとのことで、急きょプログラムは変更、
5.山岳修行
となり〝奥の院〟拝観となった。

青年会長さんが法螺貝を吹き鳴らしながら先頭を行って下さる。

IMG_2824small.jpg

↑奥の院到着。

IMG_5764.jpg

↑奥の院ご本尊は、観音さまの後ろ姿に似た鍾乳石。

IMG_5771.jpg

↑奥の院手前の滝で、会長さんが滝行を見せて下さった。

結構な水量で・・・
痛かったろうなぁ。

IMG_2833small.jpg

↑参加者の中には二歳児も居たと言うのに、一人の脱落者も出ずに奥の院に行って帰って来た。
そうして、信徒会館にて
6.工作
に挑戦する子供たち。

工作は〝蓮の灯籠作り〟。
プラカップの周りに薄い紙の蓮弁を貼り付けて行く作業が中々に難しい。

IMG_2836small.jpg

↑完成した灯籠を灯し、部屋の明かりを落とすと・・・
浮かび上がった灯籠に子供たちの歓声が!
綺麗だった~♪

IMG_2837small.jpg

↑そして、
7.絵日記
で今日の思い出をつづり、すべての修行は終了。

IMG_5776.jpg

最後に会長さんから終了証とお菓子を頂いて
7.閉講式
ですべてのプログラムを終えたのだった。

今年も良く頑張りました。
そして、青年会の皆さま、大変お世話になりました。



IMG_5781.jpg

曇り空のジットリとした暑さの中で一日中動いていたものだから、身体の芯から疲れてしまった。
出流山から栃木市内に出て〝湯楽の里〟なる温泉に寄って、源泉かけ流しの湯にのんびりと浸かって、リフレクソロジーで足裏からふくらはぎにかけて揉みほぐしてもらって帰って来た。


ああ・・・
今年も楽しい一日だったなぁ。




密巌流・梅花流合同奉詠

7月3日の昨日、
〝とうとう〟と言うか〝やっと〟と言うか、当日を迎えた。

第40回梅花流栃木県奉詠大会の特別ステージに上がる日。
この日のために4月から練習を積んで来た。


場所は鬼怒川温泉郷にある〝あさやホテル〟。
9時受付、9時30分開会式、そして梅花流各教区による合同奉詠が行われ、昼食をはさんで13時30分から密巌流・梅花流の合同奉詠の運びとなった。


IMG_5705.jpg


さてさて、真言宗智山派の御詠歌である密巌流と曹洞宗御詠歌の梅花流の関係は・・・
簡単に言うと、
「曹洞宗も御詠歌をやろう!」
「賛成!でも作詞は出来るけど、作曲は難しい」
「それじゃ、他の流派から曲をお借りしよう」
「何処が良い?」
「色々と聴いたけど、密巌流が一番ピタリと来るものがあるね」
「そうだね、密巌流から曲を借りよう」
「そうしよう!」
の流れで、密巌流の10曲(実質9曲)を梅花流が使うようになった。

そして、今回の合同奉詠は、その10曲のうち
梅花流「紫雲」となった密巌流「木揚」
梅花流「菩提」となった密巌流「修行和讃」
の2曲を、梅花流と密巌流とが交互にお唱えし、所作の違いやメロディの違いを〝聴き比べ〟しよう、と言った面白い企画。

↓ステージはこんな風だった。

!cid_242AF060-3C94-436C-A16D-29BC4A56D76E.jpg

向かって左が梅花流、右が密巌流。

2曲を交互にお唱えした後、密巌流だけで「入定和讃」「遍照」「同行和讃」をお唱えし、最後に梅花流と密巌流が声を合わせて「栃木県梅花御詠歌」をお唱えしてステージは終わったのだった。


ステージから下がると、梅花流講員の方々から
「とても良かった」
「素晴らしかった」
などのお褒めの言葉をかけてもらい、とても嬉しかった。


元は同じ曲であったのに、梅花流に育まれるうちにそれは明らかに違った曲となり、その違いこそが両宗派の思想の違いだろう、と単純に思う。

密巌流と比べると、梅花流は所作も曲も、控えめと言うか削ぎ落されていると言うか・・・
まー、方や座禅、方や護摩祈祷だものね。


(ここで睡魔に負けて落ちる)

さてと

今日、午前中は御朱印帖の書き溜めをし、午後は庭仕事に追われた。

一輪車を押して行ったり来たりしながら、御詠歌をお唱えしていた。


梅花流栃木大会特別ステージは、いよいよ明日。

別段、気負っているわけじゃないが、何せ会計をやっているだけに、早く肩の荷を下ろしたい、とそれだけを思う。


まー、今回ちょいと・・・いや、割とあっただけに、まー、良い経験をさせてもらった。

今後は、それを踏まえた上で
期待もせず、落胆もせず
来る者は拒まず、去る者は追わず
赤でもなく、黒でもなく
と兎に角、
余計なことを考えず、余計なことを言わず
自分の任務を淡々と遂行して行こう。

と思う。


もちろん、与太は飛ばすよwww
今まで通り飛ばしますともwww
ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

人生のおまけ

※「おまけの人生」じゃありません。
※6月19日に記事の一部を訂正しました。



先週水曜日は、御詠歌の三教区合同練習だった。

7月3日に曹洞宗御詠歌〝梅花流〟栃木大会の特別ステージに立つことになっており、それに向けての特訓会。
何時もは各教区の各支部ごとに精進を積んでいる僧侶と寺庭が一堂に会してお唱えするのだ。

今までは、中央教区のご寺院を会場にしていたのだが、今回は南部教区のK寺さんが担当となり、いきおい南部寺庭がご接待役に回ることとなった。

練習は14時から始まるものの、諸準備があるために10時に集合して、テーブルを出したり、毛氈を敷いたり、お茶の準備をしたり・・・と、兎に角忙しく働いた。

何せ50名近くの僧侶や寺庭が集まるのだから、その準備たるや中々のもの。
しかも、同業者の目は厳しいから、会場となったK寺さんは、事前準備にさぞかし追われたことと思う。



IMG_5619.jpg

↑先輩寺庭さんをお迎えに上がり、一緒にK寺さんに向かった。

玄関先の蓮鉢が、とっても涼やかな感じ♪

IMG_5618.jpg

↑開花はもうすぐ。



IMG_5620.jpg

↑K寺さんの客殿。

庭の花がこんなに見事に活けられていた。
すごいなぁ・・・
(他人事w)


IMG_5621.jpg

↑すぐ前のお蕎麦屋さんから出前を取って、美味しいお蕎麦の昼食。


お蕎麦を頂き、お茶を飲んでひと息ついたところで、K寺奥さまが、
「こんな機会ですから、普段は閉め切っている薬師堂にご案内しようと思います。
興味のある方は、どうぞ付いて来て下さい」
と、まったくの予想外のお誘い。

そう、此処に来る度に大きくて古びた薬師堂が気になって仕方がなかった。
もちろん、付いて行きますとも!

そうして、古くて建付けの悪くなった板戸をガタガタと引き、光が差し込んだ薬師堂内には、薬師さまがおはすお厨子を中心にして、左右両脇に等身大の十二神将が居並んでいたのだった。

等身大!!!

鎌倉期の作だそうで、カッと見開いた玉眼は迫力に満ち、体躯のバランスも良く、彫りも精緻。
その上、
「秘仏なんだけどね、今日だけは特別よ♪」
と仰りながら、お厨子まで開いて下さった。
中には光り輝く薬師如来像!
幾つかの欠損部分が見られるものの金箔が良く残り保存状態が良く、何よりお顔が美しい。
快慶作のお像に似た美しさで、十二神将像と同じく地方仏特有の野暮ったさがなく、中央仏の洗練されたお姿に限りなく近い。

いやぁ・・・
これほどのお像があろうとは。

そして、お堂の西壁には聖観音と六観音がお祀りされていた。
ザッと見2メートルほどの大きな聖観音をぐるりと取り囲むようにして6つのお厨子が並んでおり、その中に聖観音、十一面観音、千手観音、馬頭観音、如意輪観音、准胝観音が納められている。
中心の聖観音は寄木造りと思われ、先の薬師&十二神将像とは真逆と言っても良いくらいに素朴な表情。
お厨子に入った六観音は江戸期の作だそうで、どれも痛みが激しく、どのお像も合掌手以外はほぼ欠損してしまっている。
しかも、お厨子内部の金箔が無残に剥がされ、剥がされた跡がまるで子供の落書きのようだと思っていたら、
「戦時中に疎開して此処で暮らした家族があって、その子供たちの仕業なのよ」
と奥さま。
わお!本当に子供の落書きだとは驚き!
恐らく、この子供たちの悪さが、観音さまの細い腕が失くなってしまった一因であるのだろうなぁ。

疎開ではないけれど、かつてK寺には観音堂もあり、そこで三浦哲郎の奥さまが生活してたことがあった。
人気ドラマにもなった〝忍ぶ川〟にその様子が描かれているらしいが、その当時学生だった奥さまが病弱の父親と一緒に観音堂で寝起きしていたそう。

観音堂は老朽化が激しかったために現在では取り壊されているが、その観音堂のご本尊が薬師堂西壁にお祀りされている六観音だと思われるが、これは後日訊くことにする。


そうして、たっぷりと拝観させて頂き、再びガタガタと板戸が閉じられ、我々は薬師堂を後にして午後の作業に取り掛かったのだった。
そして、14時からの三教区合同練習会はつつがなく終了した。


それにしても、素晴らしき仏像群に出会えた喜びと、この意外な展開への驚き。
薄暗い堂内で目を凝らして拝観した御仏の美しさは、ずっと忘れないことと思う。

ごくたまーに、こんな日に巡り合うことがあるよね。
天からポッと降って来たかのような。
素晴らしすぎる〝おまけ〟に、一体どうしたら良いのか分からなくなってしまうような。


ああ、御詠歌やってて良かったぁ。
(そこ?!そこですか?!www)

プロフィール

カメ

Author:カメ
未だ嵐メンバーの顔と名が一致しない。
キスマイ?ジャンプ?
ジャニーズは闇。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR