続 春の夜間特別拝観
昨夜の清水寺に続き、今日は東寺の特別拝観。
日中の奈良散策から戻り、いよいよ東寺の時間が近づいて来た。

↑しかし意外なほど疲れていて眠くて・・・そのまま部屋に居たら寝過ごしてしまいそうだったので、集合時間には早かったけれどロビーに降りてソファでボ~ッとしていた。
ソファで溶けている間に定刻となり、昨夜と同じくジャンボタクシーに分乗して東寺に向かう。

↑日が傾き始めた東寺境内。


↑東大門
本日は8名の貸し切り。
若い僧侶が軽妙な説明をしながら境内を案内してくれる。

↑五重塔
日本最大の木造塔建築。
骨太のガッシリとした風貌で男性的。

↑一番下の屋根を支える邪鬼。
屋根の四つ角を四匹の邪鬼が支える。
塔本の扉を開けていて下さり、塔内部に広がる密教の世界をじっくりと拝観。
五重塔の次は金堂内部に入り、薬師三尊、十二神将を拝し、次に講堂内部の立体曼荼羅に酔いしれた。
やはり、此処は明王と天部の御仏が良いねー!

↑講堂から出た後、昨夜同様にカウントダウンで点灯。
まだ日が落ち切っておらずにボンヤリとしたライトアップだが、
「昼行燈」
のそれも味があると言うか、自分と重なると言うかw



↑見よ!この夥しきライトの数!

↑景観保全のために竹で覆われた投光器は五重塔を照らし出す。
これが2機。
ライトアップに賭ける東寺の熱意たるや凄まじきほどで、もちっとスマートに出来ぬものかのぅ・・と、思わず苦笑。





↑講堂に金堂

境内の自由散策が済んで出発の時間となり、案内してくれた僧侶にお別れを告げてジャンボタクシーに乗り込む。
これにて、2日間に渡った夜の特別拝観は終わり。
まさにライトに照らし出されたかのような煌めきの時間だった。
喧噪から切り取った京都はそれは贅沢で、この宝物を心に抱いて寺繁期を駆け抜けるぞい。
最終日はチェックアウトの正午近くまで部屋でゴロゴロして、ノロノロと駅に向かって14時台ののぞみに乗った。
あー!
楽しかった!
ホテルスタッフの皆さま、お世話になりました。
合掌
日中の奈良散策から戻り、いよいよ東寺の時間が近づいて来た。

↑しかし意外なほど疲れていて眠くて・・・そのまま部屋に居たら寝過ごしてしまいそうだったので、集合時間には早かったけれどロビーに降りてソファでボ~ッとしていた。
ソファで溶けている間に定刻となり、昨夜と同じくジャンボタクシーに分乗して東寺に向かう。

↑日が傾き始めた東寺境内。


↑東大門
本日は8名の貸し切り。
若い僧侶が軽妙な説明をしながら境内を案内してくれる。

↑五重塔
日本最大の木造塔建築。
骨太のガッシリとした風貌で男性的。

↑一番下の屋根を支える邪鬼。
屋根の四つ角を四匹の邪鬼が支える。
塔本の扉を開けていて下さり、塔内部に広がる密教の世界をじっくりと拝観。
五重塔の次は金堂内部に入り、薬師三尊、十二神将を拝し、次に講堂内部の立体曼荼羅に酔いしれた。
やはり、此処は明王と天部の御仏が良いねー!

↑講堂から出た後、昨夜同様にカウントダウンで点灯。
まだ日が落ち切っておらずにボンヤリとしたライトアップだが、
「昼行燈」
のそれも味があると言うか、自分と重なると言うかw



↑見よ!この夥しきライトの数!

↑景観保全のために竹で覆われた投光器は五重塔を照らし出す。
これが2機。
ライトアップに賭ける東寺の熱意たるや凄まじきほどで、もちっとスマートに出来ぬものかのぅ・・と、思わず苦笑。





↑講堂に金堂

境内の自由散策が済んで出発の時間となり、案内してくれた僧侶にお別れを告げてジャンボタクシーに乗り込む。
これにて、2日間に渡った夜の特別拝観は終わり。
まさにライトに照らし出されたかのような煌めきの時間だった。
喧噪から切り取った京都はそれは贅沢で、この宝物を心に抱いて寺繁期を駆け抜けるぞい。
最終日はチェックアウトの正午近くまで部屋でゴロゴロして、ノロノロと駅に向かって14時台ののぞみに乗った。
あー!
楽しかった!
ホテルスタッフの皆さま、お世話になりました。
合掌
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